マイタックル紹介 ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ブルーカレントⅢ(BlueCurrentⅢ) 63

釣行ログがなくなったので、適当に今使ってるタックルの紹介をしていくシリーズ。



今回は今年販売開始のブルーカレントⅢ 63です。

ロッド逆さまだけどまぁ気にしないで。

スペック


長さ(mm):2195
仕舞寸法(mm):1127
重さ(g):63
継数:2pcs
対応ルアー(g):ジグヘッド 0.2-5/リグ 0.2-7
対応ライン PE(号):0.2-0.6
カーボン含有率(%):99.6
※Amazonから引用したよ!

購入の動機


元々していた、ノーマル?のジグヘッドスペシャル65がかなり使用感が出てきたので代替として導入。

値段もお手軽なことに加え、元々ヤマガの竿の特性は気に入っていたので、FSで確認をした後に、ショップで予約して購入しました。

用途


ジグヘッド単体からプラグまでのメバリングに使う予定でした。

が、しかーし、実際に使ってみるとかなり張りが強く、ジグヘッドの操作感はいまいち。

2、3gくらいのジグヘッドなら良さげですが、自分は1g前後を使用することも多く、現在はジグヘッドの釣りは後から購入した65TZを使用し、本機はプラッギング専用機となっております。



リールは12レアニウムの2000番、ラインはアーマードF+の0.3号だったかな。

気に入っている点


強い!このロッドかなり強いですw

魚を掛けたあとJHスペシャルだとのされそうな場面でもまだ余力をもって戦える感じ。

ボートでスズキクラスのシーバスを何回か掛けてますが、それほど時間かからずに挙げられました。

個人的な感触としては、30~40cmくらいの魚を掛けると楽しめる強さですね…


※テトラ&ゴロタでやっつけた40cm級

キャストは割とシャープに振り抜く感じで、2~4gくらいのプラグが飛距離もでていい感じ。

ちなみに7.5gのフロート投げたことありますが、よっこいしょキャストなら特に問題なく行けましたw

あと、ロッドの性能とは全く関係ないところですが、青いロッドって映えますねw





グリップ周りとかリールシートはいつもの通り簡素な感じなんですが、自分は割と手に馴染む感じで好きですハイ。

不満な点


ステンガイド…価格とトレード・オフなのでまぁしゃないかな。

不満というわけではないですが、ロッドにパワーがあるので、PEを使った場合、メバルプラグで一般的に使われるトレブルフック(#14、#16あたり)にかかる負担は結構大きい気が…良型掛けた場合は、少し慎重にファイトしたほうが良さそうです。

あとは、この竿で豆アジとか釣って楽しいだろうか?という疑問が少しありますw

まとめ


あくまでも個人の感想ですが…

・強い、大型のメバルに負けないパワーある
・強すぎるゆえにフック、ラインシステムなど労る釣りかたをしたほうが良さげ
・2~4gのジグヘッド、プラグがキャストしやすい。軽いキャロなら行けそう。

また、使い込んで印象変われば追記してこうと思います。



マイタックル紹介 ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ブルーカレントⅢ(BlueCurrentⅢ) 63 マイタックル紹介 ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ブルーカレントⅢ(BlueCurrentⅢ) 63 Reviewed by TJA_11 on 4/27/2020 Rating: 5

0 件のコメント:

Powered by Blogger.