メバリングに使用するラインが相変わらず悩ましい件

今回はメバリングで使用するラインのお話。

シーバス、エギングはPEで一択、アジングはエステル、じゃあメバリングは?



なかなか一つに絞りきれないのが現状…うーん悩ましい。

※もう分かってるって人はスルーするんやで!

現在使用しているライン


PE、フロロ、エステルこの辺を適宜使い分けてる状況。

過去にはナイロンラインも使ってました。

メバリングと一言で言っても、色々なリグがあるわけで、状況によって使い分けているので、使い分ける理由を以下に適当に書いていきます。

プラッギング




自分の感覚では以下の通り。
  1. PE→◎
  2. ナイロン→○
  3. フロロ→△ 
  4. エステル→×
水の流れやプラグの動きを感じ取れ、情報量が多くプラッギングやってて楽しいのは間違いなくPE。ただし、皆さんご存知の通り、特性上伸びないためノリが悪いのも事実。それを理解しつつ使う感じですかね。リーダーは主にフロロ1.5号でやってます。

ナイロンはPEと真逆です。何やってるかわからないけどノリが良い&バレにくい。PEがでバラシに悩んでる人はやって見る価値あり。比重的にもフローティング、シンキングどちらでも使える。

フロロはシンペン、バイブレーションなどのシンキングルアーならあり…かな。ラインの重みでルアーの頭が下がる感じがするのが若干気持ち悪い。

エステルの結束強度では、高価なプラグは投げる気しないので自分はNGw

ジグ単



  1. フロロ→◎
  2. エステル→○
  3. ナイロン→△
  4. PE→△
機能的にはエステルが望ましい…のですが、自分はフロロを優先してます。特に一発大物がでる場所では強度を優先してフロロ一択。所詮キャストしても20mくらいなわけで、流石にあたりはわかる、ただし流れは全くわからないのでフォールの釣りでは常にロッドで聞く必要あり。

やり取りがアングラー有利なボートもしくは、足元が深い堤防などではエステルはあり。特に軽量のジグヘッドが使えるメリットがある。何よりもアタリが明確で楽しい。

そして、現状ほぼほぼ出番なしのナイロン。始めたてのころは使ってました。ここ2、3年だとドシャローで軽量ジグヘッド(0.5g前後)を使うフォールの釣りで、フロロだと沈みが速いかな?というときに使ったことはあります。巻きかえるのが面倒でもうやってないですが。積極的には使わなくていんでね…というレベル。

最後にPEのジグ単。これは割とやってる人多いと思うし、特に問題ないと思います。ただ自分は軽量のジグヘッドがふわふわする感じが気持ち悪くて最近はあまりやらない。個人的には無風で1.5gくらいならありかな…風に弱いので出番が限られる感じですかね。そういえば、ボトムワインドはPEでやることが多いかも…条件整えばいんでないかと思います。

フロートリグ





  1. PE→◎
  2. フロロ→×
  3. エステル→×
  4. ナイロン→×


これは言わずもがなPE一択。リーダーは主にフロロ1.5~2.0号でやってます。飛ばしウキを使って、遠くで掛けるのに感度の低い、もしくは強度に不安のあるラインを使う必要なし。

まとめ


現状、これがあれば何でも使えるというラインがないので、自分としてはリグとライン比重のバランスを考えて適宜使い分けていく方針。これからも悩み続けると思いますw

仮に初心者の人におすすめするならば、PEが第一候補ですかね。一番広くいろいろな釣りをカバーできるので…結束が不慣れな場合はフロロ、フロロすら扱いづらいという方はナイロンかなぁ。

メバリングに使用するラインが相変わらず悩ましい件 メバリングに使用するラインが相変わらず悩ましい件 Reviewed by TJA_11 on 5/11/2020 Rating: 5

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