今シーズンのサワラ4戦目。ツンツンしてる今季のサワラちゃん。ご機嫌斜めな可能性も高く、イナダでもシーバスでもどんと来いの構えて行って参りました!
週末故プレジャー船多くよろしくない状況でしたが、今回はシーバスでひと盛り上がりあり楽しく釣り出来ました。同船はゾーノ氏さん、LONGINまこさん、でこさんでセナ船長の操船。
当日の状況
【2021/10/30 7:00-11:00 東京湾奥】
■状況
天候 晴
気温 15度
表水温 ?度
潮汐 若潮 76cm→113cm
風 北北西2m
プラン
タックル構成は前回同様。
整った! pic.twitter.com/9ICA1WmAIV
— 毎日釣りおじさん® a.k.a. HK2🍑 (@TJA_11) October 28, 2021
今回はもタフな状況が予想されるのでブレードや鉄板で活路を見出したいところ。いろいろYouTubeみて勉強したんだぁ。
鳥山たくさんも
北より微風の良コンディションで出船!
参る! pic.twitter.com/4uMp5K1WqQ
— 毎日釣りおじさん® a.k.a. HK2🍑 (@TJA_11) October 29, 2021
ちょっとわかりづらいですが、出船してすぐの干潟エリアは鳥だらけ。
鳥の数ヤバい! pic.twitter.com/QX1VB7AhXG
— 毎日釣りおじさん® a.k.a. HK2🍑 (@TJA_11) October 29, 2021
が、せいぜい水深3mのエリアはおそらくシーバス天国にて華麗にスルーし南下、前日実績のエリアに。
しかし、こちらのエリアは鳥も少なく…それでも散発的に形成されつつある鳥山を見かけますが、その気配を察したプレジャーボート群に目ざとく見つけられ、更には直に突っ込むためあっという間に沈んでしまわれる。
そんなわけで、船長判断で周囲を注視しつつも、ベイト反応に当てていくことに軸足を置くことになりました。
水深12mエリアでベイト反応は底付近、予想通り難しい釣りにw
ボトム攻め
ここまでボトムはブレードで探ってきましたが、すっかり飽きてしまいシーバスも視野にいれロング鉄板を試すことに。
ボトムを取って何回か巻いてまたボトムに落とす。マゴチ釣りで使う釣り方ですが、活性の低い青物特にイナダ・ワラサは底付近で拾えることが多い。
そして珍しく狙い通りに釣れてしまう!
40㎝くらいのイナダさん。
さらに底付近でしつこく鉄板をレロレロしてきたトラフグさん。
東京湾奧でお見掛けする日が来るとは!
もう一本イナダ追加。
この他にも2回ほどバラシありで渋いながらもボトムパターン掴めて満足…していたら突然ワイの目の前でシーバスボイルがボコボコ沸き立つw
そのまま鉄板巻き続けてフッコクラスを数本ゲット!
湾奧シャローでシーバスパコリング
すっかりシーバスでホッコリしてしまった一同。帰船途中ショートタイムでシーバスで遊ぶことに。行きでも多数の鳥がいた干潟エリアですね。
実際ベイトのコノシロ反応はバッチリで、どこにシーバスがいてもおかしくなさそう…とセナ船長が船を停めたの目の前で…
シーバスさん、突然ボイルを始めてしまう!
早速キャストするとパコパコ!各々お好きな楽しみ方で…
でこさん「メガドッグ!」
まこさん「ウェイキーブー!」
ゾーノさん「トップ!」
僕「ヒラメミノー!」
仕込怠ったワイ君、ヒラメミノーでしっぽり。
↑70弱くらいの良い魚
ジャーキングで4本くらい釣れた記憶。
ヒラメミノーは全然悪くないんだけど、みんな割と楽しい釣りしてたのでなんかちょっと悲しい。いやほんとヒラメミノーは全然悪くないんだけどw
まだやれば釣れそうでしたが、すっかり帰船の時間なので慌てて帰りました。
というわけで、本命の顔は拝めませんでしたが、久々にシーバスがめちゃくちゃ楽しかったですわ。
今回もメンバーにも恵まれ楽しい半日でした。良い日も悪い日も、いつも楽しませてくれる林遊船さんにも感謝です。ありがとうございました。
使用したタックル、他
■ジャーキングミノー用
■ブレード、鉄板、ヘビーシンキングミノー用
釣行 サワラ15[ 湾奥] シーバスボイルに歓喜の青物午前便@林遊船
Reviewed by TJA_11
on
11/14/2021
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