釣行 サワラ15[ 湾奥] シーバスボイルに歓喜の青物午前便@林遊船

今シーズンのサワラ4戦目。ツンツンしてる今季のサワラちゃん。ご機嫌斜めな可能性も高く、イナダでもシーバスでもどんと来いの構えて行って参りました!


週末故プレジャー船多くよろしくない状況でしたが、今回はシーバスでひと盛り上がりあり楽しく釣り出来ました。同船はゾーノ氏さん、LONGINまこさん、でこさんでセナ船長の操船。

当日の状況


【2021/10/30 7:00-11:00 東京湾奥】

■状況
天候 晴
気温 15度
表水温 ?度
潮汐 若潮 76cm→113cm
風 北北西2m

プラン


タックル構成は前回同様。


今回もタフな状況が予想されるのでブレードや鉄板で活路を見出したいところ。いろいろYouTubeみて勉強したんだぁ。

鳥山たくさんも


北より微風の良コンディションで出船!
ちょっとわかりづらいですが、出船してすぐの干潟エリアは鳥だらけ。
が、せいぜい水深3mのエリアはおそらくシーバス天国にて華麗にスルーし南下、前日実績のエリアに。

しかし、こちらのエリアは鳥も少なく…それでも散発的に形成されつつある鳥山を見かけますが、その気配を察したプレジャーボート群に目ざとく見つけられ、更には直に突っ込むためあっという間に沈んでしまわれる。

そんなわけで、船長判断で周囲を注視しつつも、ベイト反応に当てていくことに軸足を置くことになりました。

水深12mエリアでベイト反応は底付近、予想通り難しい釣りにw

ボトム攻め


ここまでボトムはブレードで探ってきましたが、すっかり飽きてしまいシーバスも視野にいれロング鉄板を試すことに。

ボトムを取って何回か巻いてまたボトムに落とす。マゴチ釣りで使う釣り方ですが、活性の低い青物特にイナダ・ワラサは底付近で拾えることが多い。

そして珍しく狙い通りに釣れてしまう!


40㎝くらいのイナダさん。

さらに底付近でしつこく鉄板をレロレロしてきたトラフグさん。


東京湾奧でお見掛けする日が来るとは!


もう一本イナダ追加。
この他にも2回ほどバラシありで渋いながらもボトムパターン掴めて満足…していたら突然ワイの目の前でシーバスボイルがボコボコ沸き立つw

そのまま鉄板巻き続けてフッコクラスを数本ゲット!

湾奧シャローでシーバスパコリング


すっかりシーバスでホッコリしてしまった一同。帰船途中ショートタイムでシーバスで遊ぶことに。行きでも多数の鳥がいた干潟エリアですね。

実際ベイトのコノシロ反応はバッチリで、どこにシーバスがいてもおかしくなさそう…とセナ船長が船を停めたの目の前で…

シーバスさん、突然ボイルを始めてしまう!

早速キャストするとパコパコ!各々お好きな楽しみ方で…

でこさん「メガドッグ!」
まこさん「ウェイキーブー!」
ゾーノさん「トップ!」

僕「ヒラメミノー!」

仕込怠ったワイ君、ヒラメミノーでしっぽり。

↑70弱くらいの良い魚

ジャーキングで4本くらい釣れた記憶。

ヒラメミノーは全然悪くないんだけど、みんな割と楽しい釣りしてたのでなんかちょっと悲しい。いやほんとヒラメミノーは全然悪くないんだけどw

まだやれば釣れそうでしたが、すっかり帰船の時間なので慌てて帰りました。

というわけで、本命の顔は拝めませんでしたが、久々にシーバスがめちゃくちゃ楽しかったですわ。

今回もメンバーにも恵まれ楽しい半日でした。良い日も悪い日も、いつも楽しませてくれる林遊船さんにも感謝です。ありがとうございました。

使用したタックル、他

■ジャーキングミノー用

釣行 サワラ15[ 湾奥] シーバスボイルに歓喜の青物午前便@林遊船 釣行 サワラ15[ 湾奥]  シーバスボイルに歓喜の青物午前便@林遊船 Reviewed by TJA_11 on 11/14/2021 Rating: 5

0 件のコメント:

Powered by Blogger.