さて貧酸素で自分の通う海はシーバスあんまり釣れないですねw
そんな状況なのでまたインプレ書いてみました( ´,_ゝ`)フヒヒ
今回は2015年の秋から河川で主力として使っている「シマノ サイレントアサシン129F/129S AR-C」を、いつも通り独断と偏見でインプレしております。
※画像はいずれも熱砂カラー
【メーカー説明】
開発に2年を要して遂に実現された、AR-Cシステム搭載のサイレントアサシン129AR-C。
すべてのシーバスゲームでパイロットサイズとなる12~13cmの全長にこだわりながらもフローティングではシリーズ最高の平均飛距離66m(無風下)を達成。
シンキングもアサシン140Sに匹敵する平均飛距離70m(無風下)を記録。
■サイレントアサシン129F AR-C
全長:129mm
重量:22g
流速スペック:39㎝/秒~
先行水深:50~80㎝
飛距離:66m
タイプ:フローティング
スイムフォール:12°
フック:ST-46 #5
■サイレントアサシン129S AR-C
全長:129mm
重量:24g
流速スペック:78㎝/秒~
沈降速度:35㎝/秒
飛距離:70m
タイプ:シンキング
スイムフォール:10°
フック:ST-46 #5
※流速スペックとは、ルアーの対応引きスピードを示すシマノの指標です。
この指標をみるとFはSの半分、1/2のゆっくりスピードにも対応していることが分かります。
そんな状況なのでまたインプレ書いてみました( ´,_ゝ`)フヒヒ
今回は2015年の秋から河川で主力として使っている「シマノ サイレントアサシン129F/129S AR-C」を、いつも通り独断と偏見でインプレしております。
※画像はいずれも熱砂カラー
【メーカー説明】
開発に2年を要して遂に実現された、AR-Cシステム搭載のサイレントアサシン129AR-C。
すべてのシーバスゲームでパイロットサイズとなる12~13cmの全長にこだわりながらもフローティングではシリーズ最高の平均飛距離66m(無風下)を達成。
シンキングもアサシン140Sに匹敵する平均飛距離70m(無風下)を記録。
■サイレントアサシン129F AR-C
全長:129mm
重量:22g
流速スペック:39㎝/秒~
先行水深:50~80㎝
飛距離:66m
タイプ:フローティング
スイムフォール:12°
フック:ST-46 #5
■サイレントアサシン129S AR-C
全長:129mm
重量:24g
流速スペック:78㎝/秒~
沈降速度:35㎝/秒
飛距離:70m
タイプ:シンキング
スイムフォール:10°
フック:ST-46 #5
※流速スペックとは、ルアーの対応引きスピードを示すシマノの指標です。
この指標をみるとFはSの半分、1/2のゆっくりスピードにも対応していることが分かります。
メーカーサイトのより詳しい情報はこちらから~
エクスセンス サイレントアサシン 129F/129S AR-C[EXSENCE Silent Assassin 129F/129S AR-C]
【はじめに】
自分の使用状況はというと2015年11月~2016年1月の間で20回弱の釣行で使用しました。
ロケーションは東京湾奥河川、ナイトウェーディングでの釣行です。
使用したロッドSHIMANO DIALUNA-XR S906ML、リールはシマノレアニウム3000HGと4000XGを併用、それぞれPE1.0号と1.2号を巻いていました。
【インプレ】
一言で言うと飛距離は正義!なルアー(゚∀゚)
彼処まで飛べば釣れるという状況はウェーディングでもあるわけで、そんな時にとってもありがたい逸品。
このクラスのミノーでは最高に飛ぶ部類だと思います。
世の中には飛距離を謳いながら、風あると全然飛ばないルアー結構ありますよねw
でも、こいつは心配ご無用。
AR-Cの恩恵か風が強い日でも安定して距離が出せます。
飛距離を出せるルアーはミノー以外にもいくつか選択肢があるんですが…
流れが速いとか、横風きつい状況ではシンペンだと浮いてしまうし、
バイブだと沈下速度が早すぎて狙ったレンジを効率的に引けない…
そんな時に、流れの中でしっかり水を噛んで、ねらいのレンジ入れてアピールしながら、じっとり引きたいとなるとリップ付きミノー使いたいわけです。
こんな時の定番ルアーがSasuke120 裂波なんですが、
Sasuke120 裂波と同じくらいのレンジでもうちょい遠くに飛ばしたい
→サイレントアサシン129F AR-C
Sasuke120 裂波より少し深いレンジでもうちょい遠くに飛ばしたい
→サイレントアサシン129S AR-C
みたいな感じで使い分けてます。
特に人が多い時とか距離のアドバンテージでフレッシュな場所を、先んじて撃てるのでホント助かります。
↓これとか典型的な釣行ですね。
釣行 シーバス521[ 湾奥 ] 飛距離のでるルアーの恩恵
「はじめに」でも書きましたが、今のところ秋の東京湾奥の大型河川のみの使用です。
つか、湾奥ではこのタイミングでしか出番がないサイズな気がするw
そうだ、近場だと内房の干潟も出番ありそうですね。
アクション的にはスタンダードなウォブロールだと思います。
動画はこちらからどうぞ~。
実際にリトリーブするとブリブリというよりもゴロンゴロンといった感じで、ピッチがゆったりしている印象。
そんなに早巻きすることないからかなぁ。
Sのほうが更にアクションおとなしめな感じがします。
操作としては投げて巻くだけでやってます。
流れのある河川での使用なので、自分から誘うよりも流れを利用しての
誘いのほうが効果的と考えてます、U字でのリトリーブとか~。
自発的な誘いのアクション入れるならば…狙いのピンが決まってる場合には、
直前に一発ジャーク入れてアピールもありかと、ただ連続ジャークはないですねw
すごい疲れると思います、やったことないけど(;´Д`)
そうそうベイトが、コノシロとかチカの時強かった印象があります(゚∀゚)
ちょっと事例が少ないんでこの辺は引き続き要検証ですが。
ロッドに関しては、自分はMLクラスのロッド使ってますが、多分Mクラスのほうがキャストし易いかとおもいます。
ちょっとしんどいんですよね、全力で振りぬくには(;´Д`)
【改造】
特に弄るところはないですが、あえて言うならフックがデフォルトよりもう一番手大きい方が安心かも。結構やりとりで曲げられた記憶が…同じ番手で硬めのがまかつSPとかでも良いかもですね。
それはそれで身切れする可能性もありますがw
【まとめ】
ざっくりまとめると…
・AR-Cの恩恵で状況選ばず安定した飛距離
・アクションは王道のウォブロール
・大型河川、干潟などの大場所が吉
・ベイトがコノシロやチカの時に幸せになれる可能性高し
・基本は投げて巻くのみ
・ロッドはMクラスがよさげ
こんなかんじですw
今後も使って何か気づいた点があれば追記していきたいと思います。
サイレントアサシン129F/129S AR-C を使用しての釣行記はこちらにまとめときます。
サイレントアサシン129F/129S AR-C釣行記まとめ
ほいでは皆さんエンジョイフィッシング(゚∀゚)
本記事以外にも自分が使って気に入ったルアーのインプレ書いてます。
参考になるかわからんですが、よろしければこちらからどうぞ~→その他ルアーインプレ
【はじめに】
自分の使用状況はというと2015年11月~2016年1月の間で20回弱の釣行で使用しました。
ロケーションは東京湾奥河川、ナイトウェーディングでの釣行です。
使用したロッドSHIMANO DIALUNA-XR S906ML、リールはシマノレアニウム3000HGと4000XGを併用、それぞれPE1.0号と1.2号を巻いていました。
【インプレ】
一言で言うと飛距離は正義!なルアー(゚∀゚)
彼処まで飛べば釣れるという状況はウェーディングでもあるわけで、そんな時にとってもありがたい逸品。
このクラスのミノーでは最高に飛ぶ部類だと思います。
世の中には飛距離を謳いながら、風あると全然飛ばないルアー結構ありますよねw
でも、こいつは心配ご無用。
AR-Cの恩恵か風が強い日でも安定して距離が出せます。
飛距離を出せるルアーはミノー以外にもいくつか選択肢があるんですが…
流れが速いとか、横風きつい状況ではシンペンだと浮いてしまうし、
バイブだと沈下速度が早すぎて狙ったレンジを効率的に引けない…
そんな時に、流れの中でしっかり水を噛んで、ねらいのレンジ入れてアピールしながら、じっとり引きたいとなるとリップ付きミノー使いたいわけです。
こんな時の定番ルアーがSasuke120 裂波なんですが、
Sasuke120 裂波と同じくらいのレンジでもうちょい遠くに飛ばしたい
→サイレントアサシン129F AR-C
Sasuke120 裂波より少し深いレンジでもうちょい遠くに飛ばしたい
→サイレントアサシン129S AR-C
みたいな感じで使い分けてます。
特に人が多い時とか距離のアドバンテージでフレッシュな場所を、先んじて撃てるのでホント助かります。
↓これとか典型的な釣行ですね。
釣行 シーバス521[ 湾奥 ] 飛距離のでるルアーの恩恵
「はじめに」でも書きましたが、今のところ秋の東京湾奥の大型河川のみの使用です。
つか、湾奥ではこのタイミングでしか出番がないサイズな気がするw
そうだ、近場だと内房の干潟も出番ありそうですね。
アクション的にはスタンダードなウォブロールだと思います。
動画はこちらからどうぞ~。
実際にリトリーブするとブリブリというよりもゴロンゴロンといった感じで、ピッチがゆったりしている印象。
そんなに早巻きすることないからかなぁ。
Sのほうが更にアクションおとなしめな感じがします。
操作としては投げて巻くだけでやってます。
流れのある河川での使用なので、自分から誘うよりも流れを利用しての
誘いのほうが効果的と考えてます、U字でのリトリーブとか~。
自発的な誘いのアクション入れるならば…狙いのピンが決まってる場合には、
直前に一発ジャーク入れてアピールもありかと、ただ連続ジャークはないですねw
すごい疲れると思います、やったことないけど(;´Д`)
そうそうベイトが、コノシロとかチカの時強かった印象があります(゚∀゚)
ちょっと事例が少ないんでこの辺は引き続き要検証ですが。
ロッドに関しては、自分はMLクラスのロッド使ってますが、多分Mクラスのほうがキャストし易いかとおもいます。
ちょっとしんどいんですよね、全力で振りぬくには(;´Д`)
【改造】
特に弄るところはないですが、あえて言うならフックがデフォルトよりもう一番手大きい方が安心かも。結構やりとりで曲げられた記憶が…同じ番手で硬めのがまかつSPとかでも良いかもですね。
それはそれで身切れする可能性もありますがw
【まとめ】
ざっくりまとめると…
・AR-Cの恩恵で状況選ばず安定した飛距離
・アクションは王道のウォブロール
・大型河川、干潟などの大場所が吉
・ベイトがコノシロやチカの時に幸せになれる可能性高し
・基本は投げて巻くのみ
・ロッドはMクラスがよさげ
こんなかんじですw
今後も使って何か気づいた点があれば追記していきたいと思います。
サイレントアサシン129F/129S AR-C を使用しての釣行記はこちらにまとめときます。
サイレントアサシン129F/129S AR-C釣行記まとめ
ほいでは皆さんエンジョイフィッシング(゚∀゚)
本記事以外にも自分が使って気に入ったルアーのインプレ書いてます。
参考になるかわからんですが、よろしければこちらからどうぞ~→その他ルアーインプレ
インプレ シマノ サイレントアサシン129F/129S AR-C[SHIMANO SilentAssassin 129F/129S AR-C]
Reviewed by TJA_11
on
7/15/2016
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