内房/湾奥メバル プラッギング(ハードルアー)の取り組み


メバル 内房 セイラミノー55S プラッギングメバル

■はじめに


自分がメインで通うフィールドは内房と湾奥です。
メバリングは2007年の冬から始めており足場の良い漁港から始まり、
現在はちょっとした小磯や沖堤など中心に出向いております。
湾奥はテトラ帯や沖堤ですね。

これまではジグ単やキャロなどで楽しんで居りましたが、
2年前くらいからちょいちょいプラグ(ハードルアー)を試し始め、
今季から本格的にシフト(゚∀゚)アヒャ

今シーズンは↓な感じで釣行を重ねております。

2014/12/27 釣行 メバル122[ 湾奥 ] 遂に念願の1匹
2014/12/28 釣行 メバル123[ 内房 ] 沖堤ハードルアー縛り
2014/12/30 釣行 メバル124[ 内房 ] ハードルアーで良型狙い
2015/01/04 釣行 メバル125[ 内房 ] ロリベでつれた!
2015/01/24 釣行 メバル127[ 内房 ] 沖堤回復傾向
2015/01/25 釣行 メバル128[ 内房 ] ミニマルフォール!
2015/02/11 釣行 メバル129[ 内房 ] ミニマルに救われる

キッカケは年末に湾奥でポロッと釣れたこと。
これは内房なら普通に釣れるんじゃないかとw

※その後2015年にプラグだけで40匹超えと爆釣したときがありました。

2015/10/17 釣行 メバル132[ 内房 ] バイトが止まらない 沖堤プラッギングメバル

■プラッギングのメリット

木更津 沖堤防 プラッギング メバル

ジグ単、キャロは今のフィールドで最も釣果の出せる、
かつ奥深いメバリングメソッドです。

それでもプラッギングで釣りたいのは何故かと言うと…
楽しいから!ただそれだけ~。
はい、完全なる自己満足であります!

そういうメンタル的なメリットはさておきまして~
実際にこれまでの釣行で感じたプラグのメリットとしては…
よく言われますが『比較的サイズが選べる』というのが一番かなぁと。

まぁ内房ではアベレージが15弱~20cm弱位でして、
尺というのは現実的には中々難しいサイズなんです。
南房の磯とか行けばいるんだろうけど行くのめんどいしw

そんな環境の中でも20~25cm位のサイズが堅く釣れるのは中々の魅力(´∀`*)

あとひとつ言うならばレンジがキープしやすいですね。
使うプラグのレンジをキッチリ把握する必要がありますが、
わかっていればそんなに難しくないです。

■使用しているルアー

木更津 沖堤防 プラッギング メバル


今季の釣行では基本的には4~5cmクラスのシャローミノー、シンペン、
バイブや特殊なものだとミニマルとか使用してます。

新品のメバル用のプラグって結構高いんですよねぇ(;´∀`)
なんで自分は中古で手に入りやすい比較的安いものを中心にやっております。

具体的にはこの辺↓で。

▽喰わせ狙い
※下に従うにつれ深いレンジが狙えます。

あと、JSYで売ってる波切50Sとかもよく使ってます。

▽リアクション狙い

ローリングベイトは48SSSが使いやすいです。

お気づきかと思いますが、割りと王道を外れてますw
あとアフィ貼っといてあれですが、大体中古店で手にはいりますよ。

んで釣り方としては…
喰わせ狙いの場合は、基本的にはスローなリトリーブ。
上から探って徐々に深いレンジを狙うイメージです。

リアクション狙いの場合は、ちょっと沈めてリフト&フォールで食わせるイメージ
とはいえ、ロストするのは嫌なのであまりボトムには沈めずに(゚∀゚)

まぁ他の魚種とかわらないですねw

数としてはやはりワームに敵わない日が多いですが、
それでも我慢してやっていればホゲることはないということがわかりましたw

反応は他の魚種とあまり変わらないかな~という感じです。
バスとかでもワームのほうが釣りやすいけどプラグでも普通に釣れるよね!
みたいな。

自分はカラーに全く拘らないので特に気にせずでやっておりますが、
強いていえばクリア系が無難なのではないかとおもいます。

■メバルをプラグで釣るためのコツ


木更津 沖堤防 プラッギング メバル

大事なのはあまり一箇所で粘らないことかなぁと。
他の魚でもそうなんですが一箇所に固執しないよう気をつけております。

特に内房のメバルは居着いている魚が多いと思うので、
自分から動いて新しい場所を狙うか、ここぞのポイントはローテ入り直し、
活性の高い魚をかけていくことが肝かと。

あとタイミングもありますね。
夕マヅメは最大のチャンスで捕食のために魚が浮いてくることが多く、
比較的アクションの大きなものでもいけるかと。

■3月以降の展望


これまでは中々水温も低くプラグの釣りは難しい状況でした。

しかしこれからは水温も上がりメバルの活性も高くなり、
段々釣りやすい状況になっていくかと思います。

今後試してみたいのは、8~10cmクラスのシーバス用シンペンですかね。

自分も以前、横浜の沖堤でヤルキスティックで連発したこともあり、
釣行 メバル103[ 湾奥 ]

※ヤルキスティック78で

内房のシーバスウェーディングとかだとバチパターンで
コモモ125カウンターとかでも超余裕、超余裕で喰ってくるらしいので。

既にバチ抜けは始まってますが、
本格化するのはこれからかと思いますので狙ってみたいと思います。

あとまだ持っていないので試してみたいルアーとしてはリッジかなぁ。
評判いいのとウォブリング主体のルアーは駒不足なので…
あとはトップウォーター系か…

そんな感じで今シーズンのメバリングを楽しんでおりますが、
まだまだベストシーズンはこれからです。
引き続き調査を続けていきたいと思います。

シーズン終わってある程度データ集まったら、
まとめを書いてみようかなと思っておりま~す。
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内房/湾奥メバル プラッギング(ハードルアー)の取り組み 内房/湾奥メバル プラッギング(ハードルアー)の取り組み Reviewed by TJA_11 on 2/17/2015 Rating: 5

2 件のコメント:

  1. お疲れです。

    産卵期前はプラグの方が良い時が多くあるように思えます。昨年はジグヘッドで着水同時にぼこぼこバイトが出たときもあったし、一昨年のエリテンでの連発を考えると、表層~表層直下のパターンはありそうです。

    あとは春の木更津沖堤防はダメだと思ってましたが、プラグのパターンがあるのでは?と最近思ってます。
    6から8月釣れるのに、一番よさそうな3から5月が釣れないはずがない気がします。ワームにこだわって失敗していただけかもしれません。

    横浜なんかも、プラグの方がメリットありそうですね。釣果は少ないんですが、中層より上で全部ヒットしてるのと、下はカサゴが多いので、居ついてるのを捕るが難しい気がします。

    今度、バチシーの間の潮まわりにどこかいきましょう?

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  2. ▽hiro.sorekara さん

    毎度どうもです(・ω・)ノ
    まだまだ試行錯誤ですがプラグでも特に問題なく釣れそうな雰囲気です(゚∀゚)

    ~晩秋、早春~はプラグのほうが反応の良い日があるかもしれませんね。
    ワームの釣りは状況への対応幅が広いですが、プラグの瞬発力は魅力です。

    今のところはプラグの釣りにに昏倒してますが、ある程度データが集まったら、
    ケースバイケースで使い分けていくのがベストでは無いかと~。

    バチシー了解しました!

    返信削除

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