釣行 メバル256[ 三浦 ] パターンなしのポツリポツリ

この週も三浦に特攻。緩潮ではありますが凪の上げで期待しておりましたが…



SHI☆BU☆I

当日の状況


【2022/03/12-13 18:00-02:00 三浦半島】

■状況
天候 晴
気温 15度→11度
表水温 ?度
潮汐 長潮→若潮 36cm→34cm→118㎝
風 東南東2m→東北東2m

前日


前日は内房エリアの定点観測に。


結果シーバス塗れ…この場所は今年3回来て、メバルのライズも確認してるけどひたすらシーバスしか釣れないw

内房一部しか見てないので断言できないですが、今シーズンのシャローエリアはここ10年で一番メバルが薄いかもしれないすね…最盛期はGWくらいなんでその時期釣れればいいですけれども。

というわけで、翌日は東京湾の対岸、すなわち三浦に行くことに。

プラン


夕まづめはプラグででやり、反応なければ直ぐにフロート戦に移行。その後満潮近くになったらまたプラグ戦のつもり。前回のようにあげっぱなでいいのが取れればいいですが。

タックルは、ロッドがシマノ ソアレ XR S80UL+-S、リールはヴァンキッシュC2500S、メインラインはPEの0.4号アーマードF+0.3号、リーダーはフロロのシーガーエースで1.5~2.0号。フロートはシャローフリークフローティング10.5gを用意。

ほぼほぼ、いつもと同じですが、操作感度の向上を狙ってメインラインをいままでの0.4号から0.3号に変更してます。

加えて新調ウェーダーも投入。既に前日牡蠣床エリアでデビューしてますが、本来の目的である砂場磯場の歩き心地なんかも試したい次第。


ちなみに↓の組み合わせです。

 
ブルーストームは縫製がしっかりしてて好印象すわ。

無反応の夕まづめ


さて期待の夕まづめ。良型実績のある場所からスタートしましたが、プラグでお触りなし。大事な場所なので色々試したく直ぐにフロートに作戦変更しましたがフグにガジガジされるのみwフグがこれだけいるってことは潮通しがあまり良くないと(勝手に)結論付けて見切り移動。

移動先は潮の通り道の岩盤エリアで魚影の濃い場所。

ここでようやくメバルの魚信いただき~

藻場に何度か引っかかりますが、テンション緩めたりベール返したりで自ら抜けていただき無事キャッチ。


かなりの手ごたえで20後半かと思いきや25㎝に留まりくさ。最近は回復してきて引くのでちょっと勘違いしちゃいますね。

その直後もキャッチしましたが金魚サイズで写真割愛。

ポツリポツリ


その後も立ち位置変えてポツリ。



場所を移動してポツリ


パターンが見えねぇ!



サイズも最初の1匹の25㎝がマックスで以降は22~23㎝位とイマイチ伸びず…数サイズとも苦戦模様。

それでも、前回のこの潮周りでは上げ8分くらいから活性の高い魚がプラグで釣れたので、期待しつつ22時くらいからプラグ縛りでランガンしましたが…

何も起こらずフィニッシュ!

そうそう今回から使用したウェーダーとシューズのシステムでしたが靴のフィット感と足首が固められていることもありラバーブーツと比較して磯場、砂場ともに格段に歩きやすし。安全性が第一になのでその辺が格段に良い方向になったので満足度高しでした。

終了後靴砂まみれになったシューズを見て「うぁぁああ」ってなりましたがw

使用したタックル、他

釣行 メバル256[ 三浦 ] パターンなしのポツリポツリ 釣行 メバル256[ 三浦 ] パターンなしのポツリポツリ Reviewed by TJA_11 on 3/21/2022 Rating: 5

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