釣行 メバル252[ 三浦 ] 砂場のフロートでしっぽり

まだ足は折れてるんですが、砂場くらいなら耐えられそうな気がしたので、うっかりひとり遠征に。


決して良い状況ではありませんでしたが、うまく時合いを捉えられていいサイズも出ました。うーんやっぱり砂場楽しい。マツケンさんにも会ったよ!

当日の状況


【2022/02/12-13 18:00-02:00 三浦半島】

■状況
天候 晴
気温 13度→12度
表水温 ?度
潮汐 中潮 44cm→19cm→113cm
風 東南東2m

準備


今回はフロートリグメインでやるつもりでした。プラグもやりたいですが、岩盤ランガンがNGなのでチャンスは少ないと考えており…やるにしても歩ける範囲で拾えたらという感じ。
夕まずめと上げ転、最後は下げ転&朝まづめと3回くらいチャンスありそうですが、体力もたなければ途中でやめるつもり。

メインタックルはソアレXRS80UL+-S+19ヴァンキッシュC2500SHGでメインラインはPE0.4号にフロロリーダー1.5号の構成。

フロートは10gメインで。ロッドキャパは14gまでですが、快適なのは5~10gくらいですかね。長さの割に操作感度、反響感度は良いのでフロートも問題なさそうですが、25㎝~からのメバルを掛けたことがないのでその辺も気にしてみたいところ。

夕まづめ時合い


さてだいぶ下げが進んだ夕まづめですが、チャンスを活かしたいところ。プラグで何か所か探ってみましたがノー感じでしたので、切り替えの早い僕ちゃん直ぐにフロートにシフト。

僥倖にも1投目から太い流れ探し当てて抑え込むようなバイトいただきました。


あら良いですね。おもわず測りたくなるサイズ。


来たかいがあった。

しかしこのポイント、この魚に留まらず…さらにドン!
重量感と状況からなんとなくヒラスズキと確信。

ヒラスズキ釣ったことあんまりないけども!


ヒラフッコキタ――(゚∀゚)――!!


スリットで掛けたのと細ラインとで若干テンパりましたが、すぐ横の砂地にうまく誘導できました。閂に掛かってたのもラッキーでした。

気にしてたロッドのパワーですが、このクラスのヒラフッコにはのされ気味でしたがレングスをうまく利用して幸運にもギリギリ取れた感じでした。メバルの尺クラスにしても単純にロッドパワーだけでやっつけるのは難しそう。長さはあるのでうまくやりとしていなす方向が吉な感じ。

拾い釣り1


さてその後は時合いが終わったのか、はたまた流れが無くなったからかなのかわかりませんが反応薄くなり…仕方なくヘコヘコと歩きながら砂地ランガン(200mくらい)

結果ポツポツと拾えました。

20㎝くらい

23、4㎝くらい



沖のシモリをマップでみてキャスト、単発で拾ってく感じ。パターンの釣りではないですが、これはこれで探し当てた感ありで楽しい。

上げっぱな


さて上げに転じたので、最初に釣れたポイントに戻ってみることに。幸いに魚が溜まっていたようで3連発で掛けてそのうち2つゲット。時合いって怖い。



思ってもないサイズも出てきて満足。


どの魚もアフターでちょっと痩せてますがそれなりに元気で楽しませてくれました。

拾い釣り2


さてその後は再び拾い釣り。




このタイミングで久々にマツケンさんに会ってお話ししながら竿を振りました。マツケンさんはしっかり釣ってましたが、自分は全部(3つ)バラシてくさ。

ヒラも掛けましたがエラ洗い一発グッバイでしたわ。

そんな感じで楽しんでおりましたが、7時間を超えると左足首を庇って歩いていたツケで、左ひざと右のふくらはぎが遂におかしくなりフィニッシュ!

モゲた足の事情で回りたいエリアの1/3くらいしか行けませんでしたが、ポテンシャルの高いエリアのおかげで楽しめました。

釣り場のポテンシャルよ!

マツケンさんおつかれさまでした。

使用したタックル、他

釣行 メバル252[ 三浦 ] 砂場のフロートでしっぽり 釣行 メバル252[ 三浦 ] 砂場のフロートでしっぽり Reviewed by TJA_11 on 2/20/2022 Rating: 5

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