釣行 アジ 110 [ 内房 ] バチコンアジング ソフトルアー船@宮川丸

年末に足を骨折して01/05に手術。すっかり杖も要らなくなったので調子にのって船のリハビリに。リハビリ場は駐車場から船まで近くて準備も軽めな宮川丸さんのソフトルアー船にしました。たぶん5年ぶりくらいですね。



5年前はメバル優勢でしたが、最近はアジが濃いらしく…

当日の状況


【2022/01/22 17:30-21:00 木更津】

■状況
天候 晴
気温 5度
表水温 ?度
潮汐  中潮 130cm→150cm→138cm
風 東北東2m→東南東4m

準備


ジグ単に加え直近で乗船したヒゲブ先生のアドバイスでバチコンタックルを用意。

■ジグ単
5.4ftのロッドに1000番のリール、ラインはエステル0.3号+フロロリーダー1.0号で用意。ジグヘッドは1.5、1.8、2.1gあたりで用意。

■バチコン
6.6ftのバチコン船用ロッドに小型ベイトリール、メインラインはカワハギのまんまでPE0.8号に逆ダンでフック側ば1.2号のフロロをFGノットで結束、フックはマス針、オモリ側がフロロ1.0号を80㎝程度ハーフヒッチで編み込みました。

まずはメバル


先ず船が向かったのがメバル狙いテトラ帯。昔やったことあるようなおぼろげな記憶。

確かテトラから10m沖くらいは確かもう砂地でメバルいないので、テトラ際をレンジ変えて探る方針で。

開始一投目から釣れてその後もポチポチと。


釣れた中でなんとなく数匹キープしたけどあとでリリースしましたw

序盤バチコン不発


その後は大型船が接岸できる岸壁回りに移動、水深は12m前後。

こちらではアジ狙いの模様。

そこそこ深いので、最初からバチコン投入していきますが、誘いが全く合わず苦戦。隣のサビキおじさんは無双。バチコン組も釣れているので…確実にアジがいるのですが、全く手が合わず悲しい。

やっと1ヘコ。


その後もバチコンでノー感じなので、気分転換にジグ単投入。12mは全然やれる水深ですが、バチコンやった後はやはりリグの沈みが遅くストレスあり。船長からもバチコンに戻したほうがいいとアドバイスされ、再びチャレンジすることに。周囲の誘いを参考にちょっと変えてみると、なんとなく連発。お、これは?!と掴めた感がありましたが、残念ながらその後すぐに移動となりとても悲しい。

カサゴ場


続いてまた別のテトラ帯。こちらはカサゴがすこぶる濃ゆい模様。ポイントには前から入っていくので胴中はかなり不利でしたが、それでも取り残しはあり、岸際と手前のボトムに割とついていて、少しリグを上にあげて見せて落としてあげるとそのまま吸い込んでくれました。夜行玉の小さいのを持って行ったのでジグヘッドに装着したらカサゴさんすこぶるご機嫌でしたw

カサゴ10ヘコくらいとメバルも先ほどと合わせて10ヘコくらいまで伸ばせました。釣りに夢中で写真は一切取らずでございます。

バチコン覚醒


で、この後は再び別場所でバチコンのチャンスあり。直前で掴んだ誘いを試したところ、気持ち悪いくらいにひたすら手が合いました。

備忘録として一応誘いを書いておくと…

船が動いている間は底を切って、リグを横に動かし、船の速度が緩んだら1m弱の幅をロッドでゆっくりと上下に誘って、上で止め、下で止めみたいな感じでしたが、誘い上げでも下げでも、止めても、ひたすら食ってきました。

隣のサビキマンは完全沈黙、船中もほとんど釣れてないのに自分だけ入れ食いで不思議な感じ。


前アタリを感じてから、誘いで本アタリをだせたので自分としては満足。


最大は27㎝で何本かいました。


最終的にアジは17ヘコ次頭。

思い通り釣れたのと、そもそも久々の船釣りで楽しかったですわ。

同船の皆さま、宮川丸さんありがとうございました。 

使用したタックル、他



カスタム チタンティップロッド 5.4ft


メインで使用したのは1.8g 1.0と1.2号を使用
TOHO 発光玉ソフト タイプ8H グリーン/0号

釣行 アジ 110 [ 内房 ] バチコンアジング ソフトルアー船@宮川丸 釣行 アジ 110 [ 内房 ] バチコンアジング ソフトルアー船@宮川丸 Reviewed by TJA_11 on 2/03/2022 Rating: 5

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