釣行 シーバス772 [ 湾奥 ] 簡単ではない今秋河川の明暗で

うっすら気づいてはいましたが今年の河川はシーバスさんがあまりいらっしゃらないご様子。それでも数匹なら釣れるやろ!と気張って出撃しましたが。

Megabass カゲロウ100F 東京湾奧河川

本当に数匹しか釣れませんでした草

SHIKAさん、ゾーノさん、LONGINまこさんとご一緒でした。

当日の状況


【2021/10/22-23 22:00-1:00 東京湾奥 大型河川】

■状況
天候 雲時々雨
気温 12度
表水温 ?度
潮汐 大潮→中潮 69cm→15cm
風 北北西3m

プラン


前回は1匹のみで終了。


流石に秋シーズンなのでとりあえずサイズは良いとして複数匹は釣りたいぞ!という感じ。なので10㎝クラスのルアー中心で手堅くいく計画。出来れば上のレンジでミノーで釣れるといいなぁ。

誤算


同行の3人はサイズの出ない明暗は避けるようで…入水後それぞれ狙いのエリアに、それならばと自分は明暗で遊ぶつもりですが狙いのエリアにはすでに先行者あり。

シーバス船がすでに明暗撃ちしてるんだぁ!

しかし船は流芯の奥側、こちら側は手前をやる所存。キャストが被らないよう注意し、かなり手前から探っていく…が、反応は得られるものの船のプレッシャーのせいかショートバイト続き。

それでもセオリー通り明暗のラインの表層でフッコクラスを食わせることに成功。

Megabass カゲロウ100F 東京湾奧河川

この後も明暗ラインでは散発ながらボイルあるものの積極的に狙うのは避けたいサイズのご様子。なので、一旦この明暗は捨て下流側の明暗を狙いにポジションチェンジ。

しかし、頼みの下流側も1発ショートバイトで終わってしまう。しかも潮位の関係で奥まで入れずイメージしたコースに流し込めないストレス。

一旦元の立ち位置に戻ることに。

無理やり口を使わせる


さて戻ったところで普通にやっても釣れないし、流れも弱まっているしで、ひと工夫しないといけない状況。こんな時に頼りになるのがローリングベイトさん。

リフト&フォールで明暗に流し込むと再び反応が…

タックルハウス ローリングベイト88SSS 東京湾奧河川

タックルハウス ローリングベイト88SSS 東京湾奧河川

フッコ、セイゴサイズでしたが、完全に死んだ状況から30分程度で5ヒットほど稼ぎだしました。この状況では贅沢言ってられないんや。

タックルハウス万歳!

昔からこの方法に何度も助けられております。リアクション口を使わせるんですが、理屈としてはバグラチオンのバグると同じなのかなとおもう。

しかし、このメソッドを繰り返した結果、完全に場所が死んでしまい終了!

とりあえず複数匹釣れて自分なりには満足してましたが…上流の3人は70台を揃えて戻ってきたことを最後に報告させていただきます(震

皆さまお疲れさまでした。

使用したタックル、他


釣行 シーバス772 [ 湾奥 ] 簡単ではない今秋河川の明暗で 釣行 シーバス772 [ 湾奥 ] 簡単ではない今秋河川の明暗で Reviewed by TJA_11 on 10/31/2021 Rating: 5

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