釣行 サワラ14[ 湾奥] 沈まないナブラとx80マグナムと@林遊船

今シーズンのサワラ3戦目。直近で上向きな状況で密かに期待しておりましたが、当日は期待を上回る高活性!


午前便の実質3時間、4人で38本と爆発でした!今回も林遊船さんからで同船はサーモンさん、フミさん、でこさんでセナ船長の操船。最高の仲間、船宿で最高のナブラに出会えました。

当日の状況


【2021/10/16 7:00-11:00 東京湾奥】

■状況
天候 晴
気温 20度→23度
表水温 ?度
潮汐 若潮 79cm→53cm→85cm
風 南南東2m→南3m

プラン


数日前から釣果が上向きで天候に大きな変化もなく。むしろこの日は午後から風が吹く前の数時間の凪。プラス要素の多い状況。

前回の反省を踏まえてタングステンのブレード用意。



これで浮かないショボ反応の魚対応もばっちり?!

ちなみにタックルは前回、前々回同様です※末尾参照。

沈まないナブラ


船は一路南下。到着した場所は一見プアーな状況ですが、この日キレッキレのセナ船長


うっかり沈まないナブラを発見してしまう!

ブレードに分のある状況でしたが、浮いている魚ならジャークでも戦える!※ブレードで釣れなかっただけともいう



ベイトも以前より少し大きくなった8㎝程度のカタクチイワシ。


これを表層で吹き飛ばしてるんだから釣れるわけです。

時折イナダが混じりで圧倒的にサワラ率が高かったすわ。ちなみに船首側はイナダ多めだった模様w

80マグナムジャーキング


好調だったのがマグナムのジャーキング。縦に大きくさばくのでなく、この日は細かいリズムで誘いを掛けてくことを心掛けてました。リズム変化で食うことが多いのでポーズも含め意識して誘いを掛けていく。




こんな感じで時合いは掛かりまくり。

使用したカラーはこんな感じでした。



一番調子の良かった真ん中のカラーはリップ破損、右側はスプリットリングが逝かれました。


一旦時合いが落ち着いてからはレンジ下げてマグナム+1でポロポロと拾い釣り。10時くらいに遂につ抜けに到達。4人で林さんの新しいクーラー満タンにしておきましたw

この日は海況に恵まれ、いつも通りメンバーにも恵まれ楽しい半日でした。サワラ釣りは良い日も悪い日もありますが、いつも楽しませてくれる林遊船さんにも感謝です。ありがとうございました。


使用したタックル、他


■ジャーキングミノー用

■ブレード、鉄板、ヘビーシンキングミノー用
釣行 サワラ14[ 湾奥] 沈まないナブラとx80マグナムと@林遊船 釣行 サワラ14[ 湾奥]  沈まないナブラとx80マグナムと@林遊船 Reviewed by TJA_11 on 10/24/2021 Rating: 5

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