釣行 ヤリイカ・スルメイカ2 [ 東京湾 ] ヤリスルメチャレンジ@一義丸

本日は松輪江奈港・一義丸さんからヤリイカ・スルメイカをシバキに行ってきました。前回のことはすっかり忘れており、実質初チャレンジの気持ち!


名人・SHIMANO松本さん、女帝・ARI3さん、アジング神・かいさんと豪華メンバーの間で震えてきたよ(震

当日の状況


【2021/03/19 06:30-13:00 洲崎~沖の瀬】

■状況
天候 晴
気温 13度→16度
表水温 ?度
潮汐 小潮 132cm→137cm→42㎝
風 北北東2m→北2m

ビーストマスター3000とIKA7と直結仕掛け


さて諸々すっ飛ばして出船です。



今回の道具ですが、タックルは松本さんからお借りしたビーストマスターの3000番とIKA7(※番手失念)です。ありがとうございます!

そんでもって、仕掛けは直近のスルメ優勢の状況下もあり、14㎝直結7本ツノでスタート。サバやノリの状況次第で、抑えにブランコ仕掛けも持ってきました。オモリの指定は150号、中オモリ20号もつけましたよ!

のったのった詐欺


朝いちのポイントは水深150~160m、反応はおおむね底から30mくらい。船長の合図で早速仕掛けを投入していきます。

で、誘いなんですが、YouTubeで見たのを真似してやってみます。


ロッドワークで誘って、巻いて棚を少しずつ変えていくイメージ。

なんとなく頭の中では出来ている気がするんですが多分出来ていないwそして、普段より重量のあるタックルに開始30分くらいで左手首が悲鳴を上げ始めて草。

そんなこんなでも何回かイカを掛けることには成功し何とかスルメ一杯確保。


しかしがら、拙い取り込みと強引な巻き上げで取り逃がし多発…かいさんからは「のったのった詐欺」と言われましたが、

私は決してそのような人間ではないことをこの場をお借りしてお伝え致します(震

全部イカが悪いんや!

時合い&船酔い


この日は船中全般的にノリはいまひとつでしたが、船長が大きく移動した先、水深200m超のエリアではヤリイカの時合いあり、船中どこかしらでイカが上がる状況。

(自分以外のどこかしら!)

時はすでに11時、私この時点で1杯。途中まで黙っておりましたが、この日は珍しく船酔いで仕掛けを見るのがしんどいレベルで…

色々な意味で吐き気が止まらない‼

しかし、切り札はまだ残っている‼

サバの気配もないことから11㎝のブランコ投入で運頼みの着ノリ狙い。

この作戦が功を奏し直ぐにヤリイカ1杯追加※船酔いのため写真割愛

そして、そのあとの投入でも明らかにのった感触。ここで挽回目指して一か八か追いのり狙う所存。

スローに巻いてくると、途中ズンッ、ズンッと重量が増すのが分かり、頃合いを見て慎重にに巻き上げ開始。

が、しかーし、イカがついて仕掛けが流されたのか、こともあろうか隣の隣の更に隣のそのまた隣の方と祭ってしまう!自分が仕掛けをフリーにしてその方が仕掛けを回収。

3つ着いたヤリイカを全部取り込んで頂きました。


うん!全然釣った気しないけど追加したのでヨシ!

そして、その後は特にお触りなくフィニッシュでした。

結果、スルメ×1、ヤリ×4の厳しい感じでした。全般的に良くなかったので素人としてはこんなもんかな。おかず分釣れてよかったです。チャンスあらばリベンジしたひ。

シバきに行ったつもりが逆にイカにシバかれてしまいましたが、メンバーに恵まれ楽しめました(※船酔いの除く)皆さまお疲れさまでした&ありがとうございました。



イカうまいよイカ

 

使用したタックル、他


SHIMANO IKA7※番手詳細失念
YAMASHITA 直結仕掛け
YAMASHITA ブランコ仕掛け
中オモリ 20号
オモリ 150号

釣行 ヤリイカ・スルメイカ2 [ 東京湾 ] ヤリスルメチャレンジ@一義丸 釣行 ヤリイカ・スルメイカ2 [ 東京湾 ] ヤリスルメチャレンジ@一義丸 Reviewed by TJA_11 on 3/21/2021 Rating: 5

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