釣行 シーバス757[ 湾奥 ] 晩秋の河川で良型確保

秋の大型河川でのウェーディング。

10月は関東を襲った幾度の大雨の影響で全く入れず、傾向を掴めないままに11月に突入!

この潮間周りからようやく開始しましたが、初回はホゲ…2回目の今回でようやくリベンジできました。

シーバス 東京湾奥 タックルハウスローリングベイト88SSS

当日の状況


【2019/11/16-17 23:00-2:00 東京湾奥】

■状況
天候 晴
気温 13度
表水温 ?度
潮汐 大潮 76cm→18cm
風 北北西2m

前回は不発


3日前はゲロ渋ナイトにあたってしまい無事死亡!


バイトも1回のみで、次に繋がるヒントも見いだせず…不安モリモリでスタートしました。

同行はゾーノ氏、OKADA氏、OKADA氏ご友人。

まずはTKLMで


まずは一本目を手堅く取りたく、ルアーのシルエットを落としてサイズ問わず釣っていく作戦。

潮位が下がるのを待って歩を進めます。

この夜は流れも早く、微風で風向きも同調と良さげな条件。

ポイントをオープンエリアの地形変化に定めてキャスト開始しました。

手前のブレイクをトレースコースを変えながら探っていくと早々にヒット!

手応えも良くぼちぼちサイズな予感!

初物ということもあり、慎重にファイトして無事ゲット。

シーバス 東京湾奥 タックルハウスTKLM

頭の大きさから70cmはありそうな感じ。

ベイトの姿は見えませんでしたが表層を意識した魚がついていたようでした。

潮止まり前の時合


連発と行きたいところでしたが、次続かず…

ここからは暫し修行タイム。

今季2回目ということもあり、色々試したいこともありましたが、この夜はライントラブルに悩まされ途中ラインをかなり失い…

飛距離の出るシンペンをキャストすると下巻きが見えてしまう状況にて、時合までは自重して手前のブレイクを中心に攻める辛抱の時間が続き…

ようやく潮が止まるころに、周囲の情報で沖で反応があることがわかり、意を決して沖目も視野に入れる方向に。

しかし、自分は反応取れず、再び手前のブレイクのボトムを叩く方向に方針変更。

幸いにも時合には魚が回ってきたようで、ローリングベイトのリフト&フォールで深いバイトいただきました。

シーバス 東京湾奥 タックルハウスローリングベイト88SSS
※冒頭の画像

全身をが水面より上に飛び出るエラ洗いを何発もして楽しませてくれた60後半サイズ。

同じタイミングで周囲も竿が曲がっておりました。

しかし、時合は短く…この2本にて終了!

陸に上がってサイズを測ってみると

シーバス 東京湾奥 タックルハウスTKLM

シーバス 東京湾奥 タックルハウスローリングベイト88SSS

大体予想通り。

前回ホゲたこともあって良いサイズが取れて安心しました。

皆さまお疲れさまでした。

使用したタックル、他

ロスト:なし
本日拾ったごみ:なし

釣行 シーバス757[ 湾奥 ] 晩秋の河川で良型確保 釣行 シーバス757[ 湾奥 ] 晩秋の河川で良型確保 Reviewed by TJA_11 on 11/27/2019 Rating: 5

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