釣行サワラ9[ 湾奥 ] 浦安沖で最後まで諦めずにキャストし続けた結果＠林遊船

前週に引き続き林遊船さんの仕立船で東京湾奥のサワラ狩りに！

今回のメンバーはmiyaokaさん、フミさん、でこさんとワイの4人。

朝早い時間から全員安打で好スタート、その後中だるみの時間があったものの、ラスト10分でちょっと盛り返し。

当日の状況

【2019/11/16 07:00-12:00 東京湾奥】

■状況
天候晴
気温 8度→18度
表水温 ?度
潮汐中潮 184cm→186cm→119cm
風北西2m→南西1m

前半戦は好スタート

出船時は一桁の気温で肌寒い状況。

受付で乗り合いから出るARI３さん、Abyさん達とお互いの健闘を祈りいざ出船。

出船 pic.twitter.com/JIMsLi0jaR
— TJA_11 a.k.a. 毎日釣りおじさん® (@TJA_11) November 15, 2019

船は放水路を抜けて一気に幕張方面に。

幕張沖ではモーニングサービスの真っ最中。

鳥山、ナブラありで良い雰囲気。

魚の反応もよく、開始早々miyaokaさんがゲット！

惜しくもバラしてしまいましたがでこさんも掛け順調なスタート。

この時間帯はロングミノーがハマり、ジャーク、巻きでヒットが続きました。

圧巻はフミ氏で、ブローウィンのジャークでヒット連発。

ワイも目の前に発生したボイルをシューティングしてとりあえず１本。

サイレントアサシン163mmのジャーキングでした。

※写真は取り忘れ

まったり中だるみ

この日1番の鳥山が、真っ直ぐに突っ込んで来るクソプレジャーボートに即座に潰された後は、わかりやすい洋上の手がかりがなくなり…岡田船長も魚を探して東奔西走！

流れや地形の変化、ベイトの反応を見てポイントを絞りルアーをキャストしていきます。

岡田船長はポイントに入るときに狙いを説明してくれるので有り難し。

しかし、期待と裏腹に目ぼしい反応は浦安沖の4mシャローでのシーバスのみ。

自分は何発かサワラらしきを掛けたりしましたが、ネットイン直前でバラしたり、抜けたりで、厳しい時間が続きました。

浦安沖水深10m

船はポイントを転々として最終的に浦安沖の水深10m沖。

もう時間も残り少ない上に、ベタ凪となり更に苦しい状況に。

長い沈黙が続き…遂に残り10分。

ボトムのベイトの反応に当てて流して行く中、遂に待望のヒット！

手元に伝わってくる感触からは、首振りが大きく…場所柄もあり、シーバスかと思いましたが上がってきたのは本命！

※冒頭の画像

おっさん感激！

サゴシチューンをボトムまで落として、巻き上げながらロッドでさびいてのストップ＆ゴーでした。

手持ちのサゴシチューンの中でも「シルバーダスト」カラーは、当たりルアーでほんまよく釣れます。

グローが入っているのでローライトでよく使うんですが、日中でも反応良し！

そして、残り時間も殆どない中、再び同じパターンで探っていくと時間おかずして再びヒット！