釣行 アジ125[ 京浜 ] 34 THIRTYFOUR ボートアジングセミナー参加@AnglersStaff

34 THIRTYFOUR のボートアジングセミナーがあると聞いて申し込んだところ、うっかり当選。



アジング神の実釣も見れて実りある時間でした。

当日の状況


【2023/07/29 18:00-23:30 京浜港湾】
■状況
天候 晴
気温 30度→28度
表水温 ?度
潮汐 中潮 156㎝→133㎝→142㎝
風 南南西5m~6m

プラン


どういうエリア・水深でやるのか全く分からなかったのでとりあえず無難なジグ単2セットを用意。

▼ジグ単① ~2g用
カスタムチタンティップロッド 5.4ft + 19ヴァンキッシュ1000SSSPG


当日は潮もそれほど動かない時間帯なので水深10mちょいくらいまでなら①のセットで、それ以上なら②ですかね。

とりあえずこの夜は自分が釣るよりも 家邊さんの釣りを直に見て学びたいところです。

既に何回か見てますが、家邊さんの釣りについては事前にこの動画でおさらいしておきました。

京浜港湾


ボートはお初のAnglersStaffさん。SNSで拝見する限り高橋船長の案内する釣りはユニークなものが多くていい意味でのこだわりが多そうです。めちゃくちゃ釣りが好きそうなイメージ。

早速集合場所から乗船場所に案内いただき準備開始。

この日はあいにくの荒れ模様でしたが、おそらく船長が安全なルートでポイントまで案内いただいたようで往路復路ともに快適でした。

さてまずご案内いただいたのはストラクチャー周り。水深は場所によりですが概ね10~15mくらい。時は夕まづめ。

潮があまり動かないタイミングなのでなんとなく頑張れましたが、これ動いてたら激流だろうなあというポイント。

反応はバリバリとのことで1.8gのジグヘッドで開始。

たぶん1.5でも行けたけど初見ポイントなので日和ってやや重めをチョイス。

強い反応のある角をやらせていただいたこともあり何とかアジゲット!


ホゲなくてよかったw

この場所で更にもう1匹追加もできました。

悶絶アジング


この後は、似たようなストラクチャー回るも不発、沖にも行ったけど激荒れで即撤退。

風裏の明暗岸壁をあちらこちら回る流れに。

そして辿り着いた明暗スト、一番時間を掛けたこの場所はかなりアタリがありました。

が、しかしのらないw

家邊さんも楽しそうに悶絶していらっしゃいましたが、悶絶する中でもかなりアタリは出しており、やり方を聞きたかったけど釣り座も離れているので後で聞くことに。

ポイント概要は…確か水深12mくらいで適度に横に流れる感じでした。岸から離れると横風強まり離れると船長が入れ替え、そんな流し。

で、自分のやり方としては、1.5gをアップ気味に投げて25カウントまでフリーで落としカーブフォールで…途中で吹けてしまった場合はボトム取り直し。取り直して1~1.5回転くらい巻いて待つ。このボトム取り直しが割と反応良く…


渋いとはいえ工夫して結果がでると楽しいですね。入れ食いも楽しいけど、ちょっと頭を使うこういう釣りも時には良いもの。

釣果としては7匹でしたが割と頑張ったほうだと思いますw

あとで、家邊さんに伺ったところ、この場所は2gジグヘッドを26カウントまで落として流れにのせてリグを送りこんでいたようです。でボトムを取ったらチョンチョンと持ち上げてあげたとことでバイトを取っていた模様。※ちなみに家邊さんのカウントかなり速いそうです

似たようなレンジ、アクションで釣れていたので概ね正解なのかしら。

ただリグを送り込むという発想は今までなかったので今後なにかの機会に使ってみたいと思います。

船長のトークも楽しく、同船の皆さんとも楽しめました。

家邊さん、AnglersStaff高橋船長、同船の皆さまありがとうございました。

短時間でなかなかスキルは上達しませんが、上手な人の釣りを見たり、話を聞いたりするのは刺激になります。

使用したタックル、他


▼タックル①

カスタム チタンティップロッド 5.4ft
釣行 アジ125[ 京浜 ] 34 THIRTYFOUR ボートアジングセミナー参加@AnglersStaff 釣行 アジ125[ 京浜 ] 34 THIRTYFOUR ボートアジングセミナー参加@AnglersStaff Reviewed by TJA_11 on 8/29/2023 Rating: 5

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