釣行 マダコ10[ 湾奥 ] 初の乗合エギタコ@洋平丸

ガイド船ではちょびっとやったことあったけど何気に初めてな乗合のエギタコに初挑戦。



タコプロのでこさんにいろいろご手配いただき解禁に合わせ初の洋平丸さんにいってきました。

当日の状況


【2023/06/04 07:00-13:00 湾奥】

■状況
天候 晴
気温 21度→27度
表水温 ?度
潮汐 大潮 133㎝→-30㎝→13㎝
風 西南西4m~5m

プラン


初めてなので勝手わからずですがとりあえずタコエギと20号前後のオモリを用意。最初はタコエギの色はいくつか揃えたかったですが、肉巻き試してみたく最終的にカラーはどうでもよくなりましたw


幾つかの手持ちに加えてアマゾンで5本カンナで一番安いやつを5本くらい仕入れエギを揃えました。タコの大きさがわからないので針数多いほうがいいかなと思い5本カンナに拘った次第。

タックルについては、有識者曰く「竿は専用が楽しい」とのことで SHIMANO タコエギBB S175 を用意。リールはビッグベイト用に持っていた SHIMANO スコーピオンMD 301XGLH でやってみました。PEは4号でリーダーはフロロで8号だったかな?ラインシステムがタコに適切かどうかはあまりよく分かっておりませんw

どちゃ濁り


さて船が向かったのは東京湾東の湾奧エリア。この日は直前に大雨が降ったこともあり水色は頗る悪い状況。

↓は帰りに撮影した画像ですが茶色いのが分かると思いますw
通説ではタコは水潮を嫌うというといわれているので若干懸念しておりました…しかしながら…


僥倖の一投目ゲット!

肉の効果かどうかわかりませんが素人おじさんでも乗りが分かるくらいよい反応。

その後もリリースサイズも混じりますが概ねキープできそうな個体が飽きない程度に追加できました🙌

タコビクすごい


そんな感じでマイペースで釣ってたのですが、ふと気づくと隣のでこさんが無双状態。

今年から導入したタコビクをフル活用して怒涛の入れ掛かり状態。

アタリ筋に入ったタイミングで凄まじい集中力と鬼のような手返し、そして機敏な動作は、あまりお見掛けしたことのない姿(失礼)で流石タコプロでした。

タコビクについては、上げた後の処理がもたつき時間のロスが多く発生することを考慮すると、速やかに処理して迅速に釣りが再開できるのは大きなメリットのように思えました。ということでタコビクは来期導入検討することとします。※ただし来季もタコがそこそこ釣れるなら

そんなことを考えつつ、こちらは楽しみながらポツポツ追加。



終盤のアタリの無いタイミングではダブル肉巻きを試してみたところ、ちょっと反応が良くなり追加出来ました。
そんな感じでとりあえず13杯ゲットで無事オカズ確保。

でこさんは23杯※規定数以上はリリースと釣りまくっておりました。

タコプロ凄いYO!

使用したタックル、他


どこかのタコエギ

釣行 マダコ10[ 湾奥 ] 初の乗合エギタコ@洋平丸 釣行 マダコ10[ 湾奥 ] 初の乗合エギタコ@洋平丸 Reviewed by TJA_11 on 7/06/2023 Rating: 5

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