一晩中雨予報の中、風弱情報に踊らされて、仕事後、三浦半島までえっちら、おっちら。
容疑者は「雨だから人がいないと思った」「釣れるチャンスだと思った」などと供述しており…
当日の状況
【2021/03/05-06 21:30-03:30 三浦半島】
■状況
天候 雨
気温 11度
表水温 ?度
潮汐 小潮 109cm→86cm
風 北2m
良い条件、悪い条件
全然関係ないかもしれませんが、この日は、三浦半島周りの、真鯛、太刀魚が好調で、なんとなく行けそうな雰囲気がありました(根拠薄
加えて、久々の弱風、雨で人がいなそうなのもプラス要因。
懸念は、あまり潮が動かないこと。しかし、上記条件全体を踏まえると絶対プラスだと思ってましたが…
現着確認→波高と底濁りで草
前日荒れたのかしら…これはアカンかもしれんね。
幸先よく
磯場波ガチャガチャ、砂場濁りのなか、とりあえず、撃ち進んでいく。
まずは小さいながらサクッと。
ふむ、意外と反応ある。稀に連続ヒットもあるが、この夜はバラシが多い…重みが加わって首を振られると抜けてしまう悪い流れ。そして、相変わらず、フグも多し…
それでも、ここぞという場所では汁ワームを投入。
うむ、いいサイズのカサゴゲッチュ!
デカメバル藻ダルマVer.とカサゴの引きの判別がいまだつきませんw
そして連発カサゴ。
釣れてうれしいけどメバル釣りたし、ここはカサゴマンションと判定して移動!
砂利浜
さてさて、どこへ移動しても、波高、濁りありで悩ましい。
途中のここぞというポイントでは、反応えるも相変わらずバラしてしまいしょんぼり。
よく分からん場所で引っ手繰られたり。
そんなこんなで最終的に行き着いたのは、岸際にある磯場が波を断つ地形で、なおかつ岸際の波を吸収してくれる砂利浜。潮色もよく、適度に水深もある、この夜唯一の平穏。
ここでようやく魚が溜まってる場所を見つけました。
でも2匹抜いたら口使わなくなっちゃったんだな!
そんな感じで、この夜はメバル6匹※1匹写真割愛、カサゴ2匹と出発前の期待と程遠い感じでした。メバルは大きいので22㎝くらい。現地の状況から考えれば、まぁボチボチな感じでした。
使用したタックル、他
釣行 メバル236[ 三浦 ] 釣れる予定の雨メバリング
Reviewed by TJA_11
on
3/11/2021
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