最近の荒天で釣りにも行けないのでネタ投下です( ´_ゝ`)
自分が日頃ルアー釣りについて意識していることをなんとなく書いてみました。
釣行記では、こんな感じで釣れました(釣れませんでした)的な記事が
ほとんどなのでこの機会に、根っこ的な部分をば。
世の中にはルアーで釣れる魚は沢山いて、魚によって色々な釣り方があると思います。
それを一つ一つ追っていくとわけがわからなくなっちゃたり…
そんな中でも共通というか普遍的な部分があるんじゃないかとおもってまして…
そんなわけで「魚の行動範囲に最適なプレゼンテーション」というタイトルでございます。
自分が感じる限りルアー釣りについて考えていることをザックリ一言でいうと
そんなかんじなのかなーと最近思ってます。
予め言っておきます…
ザックリ過ぎてわかりづらかったらスミマセンです(´・ω・`)
コンディションが良ければ追う距離的に長くなるし、
悪ければ短くってかんじです。
自分的にはレンジ(縦の移動距離)も同じ考え方です。
んで、コンディションを左右するのが風や水の流れだったり、
水温の変化、水質とかベイトの要素だったりなのかなーと。
水温が極端に下がったりして動けない場合とか、
流れてくるベイトを定位して捕食してる場合とかとか…
行動範囲が狭い場合はこちらから魚の動ける位置まで
アプローチしてあげたり、魚が追えるスピードでルアーを
見せてあげる必要があったりするのかなーと。
魚のコンディションが良ければあまり深く考えなくても良かったり(゚∀゚)アヒャ
着水からアプローチの方向(流れや風を利用したり)、
距離、ルアーのアクション、シルエット、カラーなどなど…
こちらも色々な要素がありますが、結構忘れられがちなのは、

秘密のクランクベイト―U.S.A.プロトーナメント発!釣るためのクランクベイト論
※古い本ですが、アフィ貼っときます(゚∀゚)
極端な例だと「着水バイト」とか偶然的な要素が強いと思われがちですが
気づいてもらえたという一点では最高なんじゃないかなと( ´,_ゝ`)フヒヒ
アプローチの方向によっては魚に気づいてもらえない可能性もあるわけで
ここぞ!という場所では丁寧に何回かやる必要もあるのかなと。
距離というのはレンジとも密接に関係してくるかもですね。
十分に飛距離が出てないと潜行深度に到達しないわけで。
んで最後のひと押し魚に口を使わせる要素としてアクション、水押しの強さ、
シルエット、カラーかな~と。
この辺はアングラー側としては色々選択が多いので面白いところ。
アクション(操作)に関しては、若干乱暴な分け方になりますが、
早く動かす~ゆっくり動かす(止めるも含む)、上下左右に動かすの中から
最適なものを早く見つけるのが面白さの一つと思っております。
アングラー側で同じ操作をしてもルアーによってアクション(操作の結果)が異なるので
その違いがルアーの個性なんじゃないかな~と。
シルエット、カラーについてはベイトに寄せる場合もあったりなかったり、
色々なケースが有りますが、水押しの強さも含め、前述のとおりですが、
魚に気づいて貰えつつ興味を引くアピールであればいいんじゃないかと
思っております。
唐突にまとめると、現地の魚の状況に合わせることが大事かと~。
まぁ、自分も出来てませんがアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!!
と、いろいろ書いてみましたが、「楽しく釣りをする」ことが前提なので
これからも現場で楽しく試行錯誤したいと思います。
長文失礼しました(゚∀゚)ラヴィ!!
自分が日頃ルアー釣りについて意識していることをなんとなく書いてみました。
釣行記では、こんな感じで釣れました(釣れませんでした)的な記事が
ほとんどなのでこの機会に、根っこ的な部分をば。
世の中にはルアーで釣れる魚は沢山いて、魚によって色々な釣り方があると思います。
それを一つ一つ追っていくとわけがわからなくなっちゃたり…
そんな中でも共通というか普遍的な部分があるんじゃないかとおもってまして…
そんなわけで「魚の行動範囲に最適なプレゼンテーション」というタイトルでございます。
自分が感じる限りルアー釣りについて考えていることをザックリ一言でいうと
そんなかんじなのかなーと最近思ってます。
予め言っておきます…
ザックリ過ぎてわかりづらかったらスミマセンです(´・ω・`)
【魚の行動範囲って?】
魚の行動範囲ってのは、魚がどこまでベイト追ってくるかということですね~。コンディションが良ければ追う距離的に長くなるし、
悪ければ短くってかんじです。
自分的にはレンジ(縦の移動距離)も同じ考え方です。
んで、コンディションを左右するのが風や水の流れだったり、
水温の変化、水質とかベイトの要素だったりなのかなーと。
水温が極端に下がったりして動けない場合とか、
流れてくるベイトを定位して捕食してる場合とかとか…
行動範囲が狭い場合はこちらから魚の動ける位置まで
アプローチしてあげたり、魚が追えるスピードでルアーを
見せてあげる必要があったりするのかなーと。
魚のコンディションが良ければあまり深く考えなくても良かったり(゚∀゚)アヒャ
【最適なプレゼンテーションって?】
最適なプレゼンというのは、魚にどうルアーをアピールするかですね~。着水からアプローチの方向(流れや風を利用したり)、
距離、ルアーのアクション、シルエット、カラーなどなど…
こちらも色々な要素がありますが、結構忘れられがちなのは、
「ルアーの存在に気づいてもらえなければ何も始まらない」by 雨貝健太郎ということです。
秘密のクランクベイト―U.S.A.プロトーナメント発!釣るためのクランクベイト論
※古い本ですが、アフィ貼っときます(゚∀゚)
極端な例だと「着水バイト」とか偶然的な要素が強いと思われがちですが
気づいてもらえたという一点では最高なんじゃないかなと( ´,_ゝ`)フヒヒ
アプローチの方向によっては魚に気づいてもらえない可能性もあるわけで
ここぞ!という場所では丁寧に何回かやる必要もあるのかなと。
距離というのはレンジとも密接に関係してくるかもですね。
十分に飛距離が出てないと潜行深度に到達しないわけで。
んで最後のひと押し魚に口を使わせる要素としてアクション、水押しの強さ、
シルエット、カラーかな~と。
この辺はアングラー側としては色々選択が多いので面白いところ。
アクション(操作)に関しては、若干乱暴な分け方になりますが、
早く動かす~ゆっくり動かす(止めるも含む)、上下左右に動かすの中から
最適なものを早く見つけるのが面白さの一つと思っております。
アングラー側で同じ操作をしてもルアーによってアクション(操作の結果)が異なるので
その違いがルアーの個性なんじゃないかな~と。
シルエット、カラーについてはベイトに寄せる場合もあったりなかったり、
色々なケースが有りますが、水押しの強さも含め、前述のとおりですが、
魚に気づいて貰えつつ興味を引くアピールであればいいんじゃないかと
思っております。
唐突にまとめると、現地の魚の状況に合わせることが大事かと~。
まぁ、自分も出来てませんがアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!!
と、いろいろ書いてみましたが、「楽しく釣りをする」ことが前提なので
これからも現場で楽しく試行錯誤したいと思います。
長文失礼しました(゚∀゚)ラヴィ!!
考察 魚の行動範囲に最適なプレゼンテーション
Reviewed by TJA_11
on
2/15/2014
Rating:
たかがシーバス、されどシーバスなんですよね~(^_^)
返信削除吹雪の真夜中の考察。。。なかなか釣に行けませんが、楽しめました♪
▽ごんずい博士 さん
返信削除いやーお恥ずかしい限りで(笑)
一番いいのは、バッと行ったら魚が湧いてて
投げたら食うみたいなのが理想なんですが(・∀・)
お疲れさまです。
返信削除さすがのTJA_11さんもこの雪では・・・。
ぼくが知りたいのはTJA_11さんのルアーローテ何ですよね!あれだけ差つけられると、TJA_11さんと僕では組み立てのスピードがあきらかに違うんです。
▽hiro.sorekara さん
返信削除毎度です。
うーんなんだろう、そんなに差があるかな…
ローテは特にセオリー通りな感じですよ。
上→下、強→弱なんで。
交換は頻繁でアタリ無い時は2投で1回とかしてるかもです。はまってる時でも替えちゃいますが(笑)