釣行 太刀魚2[ 東京湾 ] 灼熱の横須賀沖で遂に悟りを開く

【2017/07/17 6:30-15:00 東京湾】

■状況 ※横須賀沖
天候 晴
気温 30度→32度
表水温 ?度
潮汐 小潮 90cm→136cm→105cm
風 南南東2m→南2m

さてさて、本日も懲りずに行ってまいりました!、2回目チャレンジの刀狩り。

太刀魚ジギング with でこ氏。

今回船宿は吉久さんにお世話になりました。

吉久さんは餌とジギングの混成なのでオマツリトラブル避けるため、でこ氏にトモを抑えてもらいました。



船は一路海堡周りの浅場へ。

既に船団が形成されており混じって実釣開始。


が、しかしパッとせずすぐに横須賀沖に移動。

ここでもすでに先行の船が船団を形成しております。

船のポジション定まってから再開。

20~40mラインがおおよその指示ダナですが、そこは太刀魚。

神出鬼没で一定しません。

指示ダナで反応ないので結局下から上まですべて探ることに。

アタリジグもタナもわからぬまま、事故的にピックアップでひとまずホゲ回避



この時点で二人とも釣りはしましたが、未だパターンは見えず。

見える範囲でジギングやっているのが、ミヨシに一人と我々二人のみで情報の少なさがハンディキャップとなってしまいました。

それでも潮どまり間近になると餌、ジグ共にポロポロ釣れ始め、すぐ隣のでこ氏も竿曲がり始め…船中徐々に賑やかさを増していきます。

しかしながら、



自分はアタリすらなし('A`)

そんな自分を不憫に思ったのか、でこさんが気をつかってくれて、逐一あたったタナと状況を教えてくれます。


で:15mでアタリありました。

で:早巻きからのストップ、20mちょい

で:ワンピッチジャーク、35m付近


ありがたや~、持つべきものは頼れる友やで。

早速デコさんの釣り方を参考にしてと、



あれ、おかしい?アタリがでない、なんでだ?

でこさんの手元を確認すると…

ん?

んんん?

結局釣れてるのは、

アンチョビメタルType1 のステルスブラック(100g)だけじゃないすか!やだー!

どうやら極端に反応のよいジグをお持ちのようで。

でこさんがホイホイと追加している間に自分はポツリ…………………………………………ポツリと。





引き出しが少ない自分としては手持ちのジグでアタリを出すことすら難しく。



時合も終わり、もう釣れる要素なしと勝手に判断し、船長の合図前に自主納竿。



2回目の今回、直前の調子が上向きだったこともあり楽観的でした。

それなりに情報収集、準備もしたつもりですが、全く力及ばず。

期待が大きかったぶん、失望もおおきいわけで…




と、帰路は吐きそうでした。

タチウオェエ_(´ཀ`」 ∠)_

今回の反省としては、

・ジグ船のほうがパターンを早くつかみやすい
・なるべく多くの種類のジグを揃えていったほうがよい

次回に活かしたいとおもいます。

今年はもうやらないと思うけどね(震

でこ氏おつかれさまでした。

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釣行 太刀魚2[ 東京湾 ] 灼熱の横須賀沖で遂に悟りを開く 釣行 太刀魚2[ 東京湾 ] 灼熱の横須賀沖で遂に悟りを開く Reviewed by TJA_11 on 7/24/2017 Rating: 5

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